目立て用クランプの作成

チェンソーの目立て用クランプの作成

 

チェンソーを目立てするときに使用するクランプを作ってみました。

雨の日仕事です。

 

 

屋内で、テーブルにチェンソーを載せて目立てができるときは、こんな台座がついたクランプが安定して重宝します。

 

 

 

用意するのは、

  • ターンバックル(枠部分の長さが150㎜のもの)
  • 建築用座金(M12、外径45㎜)
  • ノブ×2個(M6)

です。いずれもホームセンターで手に入ります。

このターバックルから2つ作れますので、2つ作りたいときは建築用座金とノブをこの倍用意してください。

 

 

ターバックルの枠部分を真っ二つに切りました※。

ボルト部分は不要です。

(※)グラインダーに切断用ディスクを付けて切ります。

 

 

クランプする高さ(ノブが当たる位置)に見当をつけておきます。

このチェンソーでは、高さ55~75㎜の間です。

高すぎると、目立てヤスリがノブにぶつかりますので高くなりすぎないように注意してください。

 

 

こちらのチェンソーは大きいので位置が高めで、65~100㎜の間になります。

2つの間をとり、ノブが当たる位置を高さ70㎜にすることにします。

 

 

完成です。

作成途中の写真を撮り忘れてしまいました。

座金の板厚が5㎜ですので、ノブの穴開け位置は端から65㎜(70-5)です(あまり精度はいりません)。

その位置にΦ5で下穴を空け、M6でねじ切り(タップ)します。

座金を溶接し、切削用ディスクで面取り→研磨用ディスクで磨き上げれば完成です。

 

 

使用するときは、チェンソーのガイドバーを挟むようにしてノブで締めます。

目立て作業するときは、テーブルに少し押しつけるようにしてソーチェーンを掴むと、ヤスリを入れる角度が安定します。

私はこれのおかげか、切れ味がよくなったような気がしています。

 

必要な工具は以下のとおりです。工具のある方はどうぞお試しになってみてはいかがでしょう。

  • ボール盤
  • グラインダー
  • バイス(万力)
  • 溶接機
  • タップ(ねじ切り)